朝日信用金庫の朝日カードローン“きゃっする”

朝日信用金庫のカードローンでは、利用限度額がワイドになる朝日カードローン“きゃっする”があります。

このカードローンは、全国の信用金庫でも取扱をしている商品です。朝日信用金庫では、営業地域の方が申し込める形になっています。利用対象者が限定的です。

朝日カードローン“きゃっする”

信用金庫カードローンになりますから、地域の方が申し込めます。朝日カードローン同様20歳から65歳までの収入がある方です。

専業主婦は、配偶者の収入があれば申し込みができますが、限度額が50万円です。その他収入がある方は、朝日信用金庫で判断をします。

朝日カードローンは最高50万円しか利用限度額がなかったのです。しかし、“きゃっする”は50万円から800万円まで、10コースの借入ができます。

好きなだけ借りられるわけではない

銀行カードローンには総量規制がありません。“きゃっする”も総量規制ではなく、100万円、300万円というコースで利用限度額が決まります。総量規制は年収3分の一で、100万円の収入なら33万円という数字です。

ところが銀行カードローンでは、この総量規制以上の利用限度額が期待できます。ただし、100万円の年収で100万円の借入ができないです。

“きゃっする”の魅力

それは最高800万円の限度額と低金利です。100万円までは14.60%ですが、利用額が上がるにつれて、金利が下がります。最高800万円では、2.60%の低金利です。

銀行カードローン特有の低金利になりますが。あくまでも自身の収入が基本となります。

100万円の利用限度額

14.60%は低金利です。この“きゃっする”は事業用には使えないのですが、100万円を大手消費者金融で借りようとすると、最低でも17%です。その差は大きいでしょう。

毎月返済額は、10,000円程度ですが、利用額によって変わります。この利用額と返済額については、金額によって変化します。

保証会社は?

信金ギャランティであり、民間の保証会社とは違う信用金庫の保証会社になります。

口コミでは、大手の銀行カードローンよりも甘めの審査です。全国の信用金庫で契約可能な“きゃっする”ですが、地域密着で、持ちやすい銀行カードローンとしてはオススメの1枚です。

朝日カードローンの利用限度額50万円より多く借入したい方は、“きゃっする”に最初から申し込みをしてください。

インターネット完結でも

来店だけではなく、インターネットで申し込みもできます。口座がないとしても、地域に住んでいれば対応するということです。