お金を調達する方法は?


お金が必要なら、普通に考えて副業を始めるとかバイトをするといったことになるでしょう。急遽お金が必要というときは、日払いのバイトでなんとかお金を作るしかありません。今時日払いで雇ってくれるバイトというのはなかなかないのですが、あるとしたら、ガテン系の肉体労働になりそうです。ただしきつい仕事でケガがつきものですから、労災保険に入っていることは最低限確認しておかなければいけません。

昼間の仕事があるので、バイトをするなら夜か土日ということになるのですが、一度のバイトで1万円くらいは稼ぎたいものです。必要なお金が3万円でしたら、3日働けばなんとかなります。きつい仕事なので、夜働くよりは土日に働くほうがいいのですが、仕事があるのが最優先ですし、日払いという条件も加えるとあまり選り好みはできそうにありません。きつい仕事になるので体力に不安のある人は気をつけたほうがいいか断念したほうがいいでしょう。

他には自宅にある不要品の買取りをしてもらう方法もあるのですが、少しでもお金にしたいのでしたら、ネットオークションに出品するのも一つの方法です。全国の人がお客さんになってくれるので、自分にとっては不要品でもある人によっては宝物という場合もあるかもしれません。ですから、思いの外、高値がつくこともありますし、競合したらそれもかなりの高値になるでしょう。

ネットオークションのメリットは高値が期待できることですが、まったく入札されないケースもあります。またお金になるまでに時間がかかることと、写真撮影して出品と、落札者への連絡、梱包から発送、入金の確認などメールのやりとりなど、行わなければいけないことがたくさんあるので、かなりの手間暇がかかることも覚えておきましょう。慣れてきたらそれほど手間ではないのですが、お金を稼ぎたいとなると、かなりの手間を感じるのがネットオークションです。

他には、生命保険の積み立て型に入っている人でしたら、契約者貸付けが利用できます。積み立てた額を担保にして、生命保険会社から貸付けをしてもらえるものです。積み立てた額が多ければかなりの高額貸付けになります。もっともきちんと返済しなければ、生命保険も強制解約になるので気をつけましょう。

銀行や消費者金融会社から借りる


まとまったお金が必要でしたら、銀行か消費者金融会社からお金を借りるようにしたらいいでしょう。一般的に銀行のほうがお金を借りるならオススメです。消費者金融会社にはいまだに昔のサラ金のイメージがつきまとっていて、消費者金融会社からお金を借りるのを由としない風潮があるからです。

お金を借りるのですから、貸してもらえるだけでもありがたいと思わなければいけないのですが、まずお金を借りるのでしたら、消費者金融会社よりも銀行カードローンからお金を借りたほうがいいでしょう。それでも銀行カードローンは誰でも気軽にお金を借りる事ができるというわけではありません。というのも、銀行カードローンの審査が厳しくて、銀行カードローンに融資の申し込みをしても属性の低い人でしたら審査に通ることができないのです。

この属性というのは信用度やお金の借りやすさを計る指標です。属性の高い低いを決定づける項目は一つではなくさまざまな項目があります。その中でも有力な項目が雇用形態です。雇用形態は大きく正規雇用と非正規雇用に分けられます。正規雇用はいわゆる正社員のことです。いっぽうの非正規雇用は、パートアルバイトや派遣社員、契約社員のことです。正規雇用の人が属性が高いというのは漠然とわかるのですが、はっきりとした理由付けが必要です。

その理由というのは、正規雇用の人は雇用が会社から保証されているということです。つまりは簡単にクビにはできないということです。そのため望めば定年まで務めあげることができるのです。リストラとか終身雇用の崩壊とか言われていますが、本人が辞めるだけで、それを同意しないで会社にしがみついておくこともできます。それだけ、正社員というのは法的にも守られていますし、会社も雇用を保証しているのです。

いっぽうの非正規雇用の人は雇用が保証されていません。というよりも雇用契約の期間が短いのです。3ヵ月や6ヵ月スパンが多く、あとは1年といった有期の雇用契約なのです。雇用契約の更新時に会社が更新しなければその場で退職ということになります。雇用契約の間は雇用は保証されていても、その雇用契約の期間がみじかいので、その部分を銀行が見ると、収入が安定しているとは見られないのです。このような理由から正規雇用の人は属性が高く、非正規雇用の人は属性が低いということになるのです。

銀行カードローンの審査が厳しいのは、銀行カードローンの原資が口座開設者から預かった預かり金というのが大きいです。大切な預かり金をカードローンの原資にしているのですから、貸し倒れに遭うわけにはいきません。そのため、審査基準が厳しいですし、さらに貸し倒れのリスクを回避するために、提携している保証会社の審査にも通らなければいけないのです。つまり、銀行カードローンに融資の申し込みをするときは、銀行の審査の他に保証会社の審査も受けなくてはいけません。ですから、銀行カードローンの融資を受けるためには双方の審査に通る必要があるということです。

保証会社の役割ですが、カードローン利用者が返済不能となったときに、利用者に代わって、保証会社が残りの債務の返済を銀行に行います。そして、立て替えた債務をカードローン利用者である債務者に請求するのです。返済不能ですから、すでに債務整理に入っています。そのため、そこから任意整理の交渉に入るということです。こうなると銀行はノーリスクに見えますが、返済不能以降は、返済利息による収益がありませんから、銀行もノーリスクというわけではありません。もっとも、カードローンの原資だけはしっかり取り戻した形にはなります。

それと、銀行カードローンにもデメリットがあるのです。それは、即日融資に対応していないということです。一頃の銀行カードローンは、メガバンクを中心に即日融資を大々的にアピールしていました。ネットやテレビ広告でも散々に流れていた時期があったのです。しかし、そのような広告を現在見ることはなくなりました。

単純に、それは銀行カードローンが即日融資をしなくなったと受け止めて間違いないのですが、その背景には、警察庁のデータベースへのアクセスがあげられます。不正融資を防止する施策ということで、銀行カードローンに融資の申し込みをする人を警察庁のデータベースに照会するのです。その照会情報が返ってくるのが、早くても翌日以降ということになるのです。ですから、物理的に銀行カードローンの即日融資というのは不可能になったのです。

そのため、すぐにでもお金が欲しいというときは、銀行カードローンよりも消費者金融会社のカードローンに融資の申し込みをするようになります。消費者金融会社のカードローンは依然として即日融資に対応していますし、それを目当てに消費者金融会社のカードローンを利用している人が多くなっているのです。

消費者金融会社のカードローンで借りる


銀行カードローンを借りることができなかったら、消費者金融会社のカードローンに頼ったほうがいいでしょう。審査基準も銀行カードローンよりも緩く、消費者金融会社のカードローンは銀行カードローンの受け皿的な存在になっているといっていいでしょう。消費者金融会社のカードローンはかなり守備範囲が広いので、属性が低くて不安な人は転倒窓口に相談すると良いと思います。少しでも借りたいという人でしたら、きっと力になってくれることでしょう。

もっとも、収入がなくて無職の人は借りることができません。できるとしたら配偶者貸付といって専業主婦の世帯収入での借り入れくらいです。そして、消費者金融会社は多彩な申し込み方法があります。店頭やWEBでの申し込みは当然なのですが、他には提携しているメガバンク行内の自動契約機などでも申し込みができますし、便利なのが全国各地に設置してある無人契約機です。

24時間365日稼働している契約機で、すぐにお金が必要というときも当日の22時までに申し込み手続きを終えることで審査に通れば、すぐにローンカードが無人契約機から発行されるので、それをもって最寄りのコンビニATMでキャッシングすることができるのです。最近では、ローンカードの必要のないスマホを利用したカードレスでの出金が可能なカードローンも出現したということで、ますます利便性が上がっているのです。

パートがお金を借りるには


パートは属性が低いので銀行からお金を借りるのは難しいでしょう。総量規制の問題もあり、借りることができるのなら少しでも銀行からお金を借りておいたほうがいいです。銀行の最小貸し出し額は10万円です。その10万円でも良いですから、借りてきっちり返済するという実績を作っておくのです。

大きなお金を借りることは難しいですから、それ以上のお金を借りるとなるとやはり消費者金融会社ということになります。ただしパート収入はいくらくらいか把握しておくことが大切です。というのも総量規制という法律があり、消費者金融会社からの借入は年収の3分の1という決まりがあるのです。ですから、パート収入が100万円だったとしたら33万円までしか借りることができないことになります。

これを少ないとみるか、こんなに借りることができるのかとどちらの思いが強いのかでその人のお金に対する価値観や借り癖というのもわかってきます。いずれにしても、収入の3分の1までしか借りることができません。法律ですから、抜け道もありません。決められた範囲内で借りるしかないということですね。

街金や個人間融資掲示板を利用する方法もある


消費者金融会社の中でも街金は異質な存在です。ホームページも持たないような貸金業者なので、その存在を知らない人も多いでしょう。もっともその名の通り、街に根ざした貸し金業者なのでホームページを作って商売をする必要もないということですね。街金も消費者金融会社ですから、総量規制の対象になります。

それでも、総量規制にかかるくらいの借入がある人は月に数万円の返済はしていることでしょう。返済分だけは自身の借入可能額が増えるということですから、その分街金でお金を借りることができるでしょう。消費者金融会社の中でも街金は最下流に位置しているので、審査も緩くお金を借りやすいのです。

それと総量規制の問題も、月々の返済の中で借入額も変動していくので、5万円~10万円は総量規制のいわゆる誤差の範囲で借入ができるでしょう。多くの街金が10万円までしか貸し出さないのはそういった理由もあるのです。

また、消費者金融会社などの貸金業者からお金を借りることができなかった場合は、ネットの個人間融資掲示板を利用する方法もあります。属性が低くて借りることができない人も、個人間融資では属性よりも交渉で話我進んでいくので、しっかりと交渉するようにしましょう。

個人での貸し借りはお互いの信頼関係が大切です。交渉時に相手の人となりをしっかりとチェックするようにしましょう。個人融資では分割返済もできるようですが、できることなら少額融資で一括返済をしたいものです。