セディナリフォームローンの審査基準をチェック!

セディナリフォームローンの審査は、どのような部分に目を向けて審査をしているのでしょうか。

セディナリフォームローンの審査基準を、詳しくご紹介いたします。

セディナリフォームローンの審査基準

セディナリフォームローンは、以下のような基準で審査を行っております。

申し込み時に20歳以上、最終返済時75歳未満の方

20年ローンの場合、55歳以下じゃないと審査の対象にはならないということになります。最終返済時の年齢から逆算して、申し込みのタイミングや返済期間を計算するとよいでしょう。

また、60歳以上の最終返済時となると審査も厳しくなりますので、なるべく定年以下での最終返済時になるように申し込むことを考えることが最善といえます。

日本国籍を持っている人、若しくは永住許可を受けている外国人

日本の方以外にも、永住許可を持っていれば外国人の方でも審査の対象となります。

安定した収入を継続して得られる人であり、給与所得者の場合は勤続年数1年以上、自営業者の場合は営業年数が1年以上ある場合

会社員の方も自営業の方も、1年以上継続して同じ職場へ勤務していることが大事となります。1年未満の場合は、前もって問い合わせて確認してみると良いでしょう。

原則としてリフォームの対象建物に住んでおり、本人惜しくは同居している家族が対象建物を所有している場合

リフォームをする建物に契約者ご本人が住んでいる、若しくは同居している家族が住んでいる場合にご利用いただけるリフォームローンです。第三者に賃貸している場合は、ご利用いただけません。

融資金額が500万円を超える場合は、原則として団体信用生命保険に加入が可能な場合

融資金額は500万円を超えることもできますが、その場合は団体信用生命保険いわゆる団信に加入できることが条件となります。

団信は、契約者が万が一亡くなった場合に支払いを建て替えてくれる保険です。生命保険ですので健康状態に左右されるので、健康状態によっては加入できない場合もあります。

ただし、団体信用生命保険に加入できない場合は、連帯保証人を付けることで審査の対象となります。

銀行の営業区域内に居住または働いている場合

セディナをご利用する銀行の、営業区域内に住んでいる若しくは働いている場合はご利用いただけます。例えば、みなと銀行でセディナのリフォームローンをご利用する場合、みなと銀行の営業区域内に居住若しくは勤務している方であれば審査の対象となります。

借り換えでご利用の場合は、現在ご利用中のリフォームローンの返済遅延などの金融事故が起きていない方

セディナのリフォームローンは、借り換えでもご利用できます。借り換えの場合、現在利用しているリフォームローンにて金融事故が発生していないことが条件となります。

金融事故は個人信用情報機関にて情報をチェックできるので、必ず把握されて審査されます。金融事故がある場合は返済能力が無いとみなされて、審査の対象とはなりません。

保証会社の補償を受けられる場合

保証会社の補償を受けることができる場合、審査の対象となります。

これらの審査基準を満たされている場合は、審査の対象となります。ただし、保証会社の審査によっては、連帯保証人が必要な場合もあります。

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いかがでしたでしょうか。
これらの審査基準に該当していれば、セディナのリフォームローンの審査の対象となります。1つでも疑問に思う場合がある場合は、セディナに問い合わせてみると良いでしょう。